KORG Gadget for Nintendo Switch 
操作方法

 操作方法

コントローラ基本操作


  

左アナログスティック

方向ボタン

カーソル移動

 カーソルを移動します。

A ボタン 決定
 選択している項目を決定したり、先に進むのに使用します。
B ボタン キャンセル / 戻る
 開いているメニューをキャンセルしたり、前の画面に戻るのに使用します。
X ボタン
メニューを開く
 カーソルがいる場所に応じたメニューが開きます。 
Y ボタン 再生 / 停止
 曲を再生したり停止したりします。

 長押しすると録音状態になり、ガジェットの演奏やノブの操作などが記録されます。
+ ボタン 画面移動
 他の画面にジャンプするときに使用します。
ガジェットランダム選択
 ガジェット選択画面で+ボタンを押すとガジェットがランダムで選択されます。
- ボタン モーション/コントローラ演奏
 ガジェット画面またはピアノロール画面で、モーション演奏・コントローラ演奏を開始します。
L ボタン ショートカット操作
 ボタンを押すと現在の画面でできる操作が表示されるので、そのままボタンを押しながら該当のボタンを押すと、便利な機能を直接実行できます。 
R ボタン
4画面間移動
 4画面表示時にボタンを押すとカーソルが表示され、画面間を移動できます。
ZL ボタン
グリッド単位でのノート長調整
 ピアノロール画面で、グリッド単位でノートの長さの調整ができます。
ZR ボタン 選択範囲設定
 ピアノロール画面で、選択範囲設定ができます。 

 

セーブ/ロード操作

オーバービュー画面で、メニューから「システム」-「セーブ」または「ロード」を選択すると、曲をセーブ/ロードできます。300曲までセーブできます。

複数コントローラーが接続されている場合、セーブ/ロード操作はコントローラー 1 のみ操作できます

オーバービュー画面の操作

曲の全体を確認できる画面です。
 

 

トラック

縦の列は曲を構成する1つのパートで、1つのガジェット楽器が対応します。
ドラムのトラック、ベースのトラックなど複数のガジェット楽器を並べて曲を作っていきます。

クリップ

「クリップ」とは、音符(ノート)を並べた楽譜データです。
各トラックのガジェット楽器は、このクリップの楽譜データに沿って演奏されます。
各トラックで個別に設定することができ、クリップごとに小節数が異なる設定が可能です。

シーン

横の列は曲を構成する1つのブロックになっています。各トラックのクリップが同時に再生されます。
曲は小節単位の「イントロ」「Aメロ」「サビ」などの「シーン」で構成されています。

主な操作

ガジェット画面に移動

画面上部のガジェット・アイコンを選択して A ボタンを押すとガジェット画面に入ります。

ピアノロール画面に移動

クリップを選択して A ボタンを押すとピアノロール画面に入ります。

トラック / シーンを追加

画面上部の+アイコンを選択して A ボタンを押すと、トラック/シーンを追加します。

曲の設定

メニューから「曲の設定」を選択すると、曲名や曲のテンポ、スイングを設定できます。

トラック / シーン

編集や設定

ガジェット・アイコンかシーンを選択してメニューを開くと、複製や削除、名前変更、トラックやシーンの移動ができます。 シーン選択時はオートビュー再生時の表示画面の設定もできます。

 
便利な操作

クリップをミュート

任意のクリップをミュートできます

楽曲自動展開

1シーンのみのソングに限り、楽曲を自動的に展開させます。

オートビュー再生

メニューの「再生/録音」から選択します。シーンごとに設定された画面を表示しながらソング再生します。ランダムでの画面表示も可能です。

QRコードで曲を送信

メニューの「システム」から選択します。他プラットフォームのKORG Gadgetにソングデータを転送するため、QRコードを表示します。

4画面表示に切り替え
1画面表示に切り替え

メニューの「システム」から選択します。4画面表示と1画面表示を切り替えます。

 

ピアノロール画面の操作

選択したクリップのノート(音符)を表示、編集する画面です。


主な操作

ノートを置く / 消す

Aボタン、またはタッチでカーソルの位置にノートを置きます。ノートが置いてある場合は、そのノートを消します。ノートを置く際に、A ボタンを押したまま左アナログスティックまたは方向ボタンを左右に動かすことで長さを調整できます。

ノートの長さ調整

右アナログスティックの左右で、カーソル位置のノートの長さを調整します。ZLボタンを押しながら操作すると、グリッド単位で長さが変わります。

クリップの長さ設定

メニューから「クリップの長さ」を選択して、クリップの長さを小節単位で設定します。最大 8 小節まで設定できます。また、メニューから「表示範囲」を設定することで、画面内に何小節分を表示するか設定できます。

グリッドの設定

メニュー「グリッド」を設定することで、16 分音符や 8 分音符単位でのグリッド表示ができます。また、ノートを置くときに自動的にグリッド単位になります。
三連符単位に設定するときは、「グリッド」メニューの「三連符」を選択したまま左右に動かすと三連符のオン/オフが切り替わります。

ベロシティ(強弱)の編集

メニューから「ベロシティーを編集」を選択すると、ノートのベロシティ(強弱)が表示されます。右アナログスティックの上下、またはタッチでベロシティを調整できます。

オートメーションの編集

メニューから「オートメーションを編集」を選択すると、ガジェットのパラメーター(値)がそれぞれ表示されます。右アナログスティックの上下、またはタッチで調整できます。

 
便利な操作

範囲選択(まとめて編集)

メニューから「選択」「範囲選択」を選択するか、ZR ボタンを押しながらカーソルを動かすと範囲選択ができ、複数のノートをまとめて移動/クリアしたり長さを調整したりできます。

ノートの長さ調整

右アナログスティックの左右で、カーソル位置のノートの長さを調整します。ZLボタンを押しながら操作すると、グリッド単位で長さが変わります。

クリップの長さ設定

メニューから「クリップの長さ」を選択して、クリップの長さを小節単位で設定します。最大 8 小節まで設定できます。また、メニューから「表示範囲」を設定することで、画面内に何小節分を表示するか設定できます。

グリッドの設定

メニュー「グリッド」を設定することで、16 分音符や 8 分音符単位でのグリッド表示ができます。また、ノートを置くときに自動的にグリッド単位になります。
三連符単位に設定するときは、「グリッド」メニューの「三連符」を選択したまま左右に動かすと三連符のオン/オフが切り替わります。

ベロシティ(強弱)の編集

メニューから「ベロシティーを編集」を選択すると、ノートのベロシティ(強弱)が表示されます。右アナログスティックの上下、またはタッチでベロシティを調整できます。

オートメーションの編集

メニューから「オートメーションを編集」を選択すると、ガジェットのパラメーター(値)がそれぞれ表示されます。右アナログスティックの上下、またはタッチで調整できます。

 

ガジェット/ミキサー画面の操作

ガジェット楽器やミキサーのパラメーターを表示、編集する画面です。


 
主な操作

ノブ、フェーダー操作

ノブやフェーダーを選択している場合、右アナログスティック上下、またはタッチでそのパラメーターを操作します。

パラメーターの微調整

ZL ボタンを押しながら右アナログスティックでパラメーター操作すると、より細かくパラメーターを調整できます。

Joy-Con のモーションで

パラメーター操作

ノブやフェーダーを選択している場合、A ボタンを押しながら Joy-Con をひねったり上下に動かしたりすると、そのパラメーターを操作できます。

 
便利な操作

プレビュー発音

ZR ボタンを押すとガジェットを発音します。音を聞きながらパラメーターを調整するときに便利です。

ユーザー・プリセット保存

メニューから「ユーザー・プリセットを保存」を選択すると、現在編集中の音色に名前を付けて保存ができます。保存したユーザー・プリセットは他の曲でも使用できます。

ユーザー・プリセット削除

削除する場合は、削除したいユーザー・プリセットを選択した状態でメニューから「ユーザー・プリセットを削除」を選択します。

モーション演奏

コントローラー演奏

− ボタンを押すとメニューが表示され、Joy-Con を振って演奏するモーション演奏か、コントローラーのボタンを使って演奏するコントローラー演奏ができます。

別のトラックに移動

Lボタンを押してショートカット画面を表示すると、左アナログスティックまたは方向ボタンですぐに別のトラックに移動できます。

 

再生/録音に関する操作 

 

シーンのループ再生

選択されたシーンを繰り返し再生します。
L ボタンを押してショートカット画面から Y ボタン操作でオン/オフが切り替えできます。メニューから「再生/録音」-「シーンのループ再生」でもオン/オフを切り替えます。

ソングのループ再生

ソング全体を繰り返し再生します。

メニューから「再生/録音」-「ソングのループ再生」でオン/オフを切り替えます。

録音

Y ボタン長押しで録音状態になります。ガジェット画面の鍵盤操作やプレビュー発音、モーション演奏などの演奏を録音できます。

ノブ・フェーダーの操作記憶

(オートメーション)

録音状態でガジェット画面のノブやフェーダーを操作すると、その動きが記録されます。

 
便利な操作

プレビュー発音

ZR ボタンを押すとガジェットを発音します。音を聞きながらパラメーターを調整するときに便利です。

ユーザー・プリセット保存

メニューから「ユーザー・プリセットを保存」を選択すると、現在編集中の音色に名前を付けて保存ができます。保存したユーザー・プリセットは他の曲でも使用できます。

ユーザー・プリセット削除

削除する場合は、削除したいユーザー・プリセットを選択した状態でメニューから「ユーザー・プリセットを削除」を選択します。

モーション演奏

コントローラー演奏

− ボタンを押すとメニューが表示され、Joy-Con を振って演奏するモーション演奏か、コントローラーのボタンを使って演奏するコントローラー演奏ができます。

別のトラックに移動

Lボタンを押してショートカット画面を表示すると、左アナログスティックまたは方向ボタンですぐに別のトラックに移動できます。

 

用語の解説

トラック

縦の列は曲を構成する1つのパートで、1つのガジェット楽器が対応します。ドラムのトラック、ベースのトラックなど複数のガジェット楽器を並べて曲を作っていきます。

クリップ

「クリップ」とは、音符(ノート)を並べた楽譜データです。各トラックのガジェット楽器は、このクリップの楽譜データに沿って演奏されます。各トラックで個別に設定することができ、クリップごとに小節数が異なる設定が可能です。

シーン

横の列は曲を構成する1つのブロックになっています。各トラックのクリップが同時に再生されます。曲は小節単位の「イントロ」「Aメロ」「サビ」などの「シーン」で構成されています。

ガジェット

シンセサイザー、ドラムマシンなどの楽器の総称です。

ノート

音の高さ、長さを設定する音符情報です。

ベロシティー

音の強弱を設定する情報です。

スケール/キー

演奏したい音階と曲の調を設定します。

オートメーション

ガジェットのツマミやスライダーの動きを記録します。

クオンタイズ

録音時に演奏されたノート情報のタイミングを整えます。

ユーザー・プリセット

作成した音色を各ガジェットに保存した時の保存先名です。
 


その他の操作

インターネット・マルチプレイ

インターネットを経由し4人まで同時に1つの曲を作曲できます。
 インターネットマルチプレイ中の録音はできません

はじめてのガジェット

はじめて作曲をする人向けのモードです。
作曲をしたことのない人でも10分でオリジナル曲が作れます。
コントローラ横持ちの場合は特に間違いを避けるようノートの連続入力が制限されています。

 

 データ交換

作成した曲データを、通信で他の人と交換することができます。

近くの人と

近くの人と曲データを交換します。

遠くの人と

インターネットを経由しデータを交換します

 ここではプレイヤー A の曲データをプレイヤー B に送る手順を説明します。

手順

プレイヤー A プレイヤー B

1

モード選択画面で「データ交換」を選択します。 モード選択画面で「データ交換」を選択します。

2

「データを送る」を選択し、送りたい曲データを選択します。  

3

  「データを受け取る」を選択します。
4   プレイヤー A の名前が表示されたら選択します。
5 データの送信先にプレイヤー B の名前が表示されたら、A ボタンを押します。  
6   データ受信が完了すると、受け取った曲データが保存されます。受け取った曲は「曲をロード」からロードすることができます。

ルールの設定

時間制限

制限時間を設定します。なお制限時間を超えてもプレイは継続できます。

ランダム・ガジェット

ガジェットと音色がランダムで選択された状態でスタートします。

ランダム・テンポ

テンポがランダムで設定された状態でスタートします。

ランダム・スケール

スケールとキーがランダムで設定された状態でスタートします。

シーン/ガジェットロック

シーンやガジェットの追加や削除、変更を禁止します。

ノート数制限

1クリップに入力できるノート数を制限します。

オシロスコープ

IN

波形表示をするトラックを設定します。

MODE

表示モードを設定します。
通常表示の「WAVEFORM」と、右の信号をY軸に左の信号をX軸に表示する「LISSAJOUS」があります

TRIG

トリガーを設定します。オンにすると波形表示が安定します。

KEY

プレビュー時の音の高さを設定します。

TIME

波形表示の幅を設定します。

VOLTS

波形表示の高さを設定します。

DIFF

波形表示の奥行きを設定します。LISSAJOUSでのみ反映されます。

ROT - X

波形表示のX軸位置を設定します。

ROT - Y

波形表示のY軸位置を設定します。

 
便利な機能

プレビュー

MASTER以外のトラックを表示している時、Yボタンを押すとプレビュー再生します。

リセット

ーボタンを押すと波形表示設定がリセットされます。

オートローテート

+ボタンを押すと波形が自動回転します。

オプション

コントローラ振動

「有効」の時、コントローラ振動をオンにします。

ノートプレビュー

「有効」の時、ピアノロール画面でノートを置く時に発音します。

アーケードコントローラ

「有効」の時、アーケードコントローラ接続時にAボタンを押しながらスティックの上下左右で、カーソル位置のパラメータを設定できます。

SRボタン

コントローラ横持ち時のSRボタンの動作を設定します。


その他の機能
 

コントローラ横持ち対応

コントローラ横持ち対応

外部 USB PC キーボード対応

外部 USB PCキーボードを鍵盤として使用できます。
ミキサー画面ではSOLOやMUTEを操作することができます。

外部USB PCキーボードアサイン(通常時


 

外部USB PCキーボードアサイン(ミキサー時

 

 


ガジェット・ガイド

ガジェットリスト

主なパラメーター 

 

オシレーター (Oscillator / VCO) 

オシレーター(発振器)は、基本となる波形を発生します。

ガジェット楽器によってノコギリ波や矩形波といった基本的な波形から、アコースティック楽器のPCM波形、金属的な音を出しやすいVPMなど様々なオシレーターを備えています。 

フィルター (Filter / VCF)

フィルターは、オシレーターで作った音から不要な音域を削ったり、強調したりすることによって、より特徴的な音色にする機能です。

フィルターには、高域を削ってやわらかい音色にするローパス・フィルター、低域を削って明るい音色にするハイパス・フィルター、高域と低域を削って特定の音域だけを取り出すバンドパス・フィルターの3 種類があります。

アンプ (Amp / VCA)

音量や定位などを設定します。

オシレーター、フィルターによって作られたサウンドの音量をアンプで増幅します。 

エンベロープ・ジェネレーター (Envelope Generator)

音はある程度、固有の音量などの変化カーブを持ちます。

例えば、ピアノの音量は、鍵盤を弾くと素早く音が大きくなり、徐々に小さくなっていきます。鍵盤から指を離すと、少しの余韻を残し聞こえなくなります。このようなカーブが、その楽器らしさを作り出しています。

また、このような変化は、音量の他にも音色や音の高さにもおこります。これらの変化を作り出すのが EG です。

主に音色を変化させるフィルター用の EG と、音量を変化させるアンプ用の EG があります。 

LFO (Low Frequency Oscillator)

LFO(ロー・フリーケンシー・オシレーター)は、低周波のオシレーターです。

代表的な使用例として、ビブラート効果(ピッチを LFO で上下させる)、ワウ効果(音色を LFO で上下させる)、トレモロ効果(音量を LFO で上下させる)があります。 

エフェクト (Effect / FX)

サウンドに歪みやうねり、響きやエコーといった、さまざまな音響効果をかけることができる便利な機能です。

元のサウンドとは全く違う音色にしたり、広がりのあるステレオ効果を得ることもできます。

シンセ・ガジェット

Marseille

ワークステーションのようなルックスのガジェットは、定番のキーボード・サウンド、ブラス、ストリングス、シンセサイザー・サウンドなど、多彩な音色を内蔵したポリフォニック・シンセサイザー・ガジェットです。いわゆる「ピアノ」や「エレピ」はこのガジェットが担当します。設定したスケールに沿った和音の演奏が可能な「CHORD」機能を搭載しており、「はずさず」に簡単にコード進行を作れます。
 

 
PROGRAMS

プログラム名をタップして選択します。左にあるカテゴリー・スイッチで、プログラムをカテゴリー別に表示することができます。

OUTPUT

LEVEL

出力の音量を設定します。

ENVELOPE

ATTACK

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY

アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN

サステイン・レベルを設定します。

RELEASE

ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

EFFECTS

FX SELECT

設定するエフェクトを選択します。

EFFECT TYPE

エフェクトのタイプを選択します。

EDIT 1

選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2

選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

CHORD

グローバル・コード機能をオン/オフします。オンにすると、設定されたスケールに沿ったコード演奏が可能になります。

1 Marseille Piano Piano/Keys まさにピアノ
2 M1 Piano Piano/Keys M1ピアノ!
3 SG Piano Piano/Keys    
4 Toy Piano Piano/Keys    
5 InstaPiano Piano/Keys    
6 Elec Piano 1 Piano/Keys    
7 Elec Piano 2 Piano/Keys    
8 Dyno E.Piano Piano/Keys    
9 Wurly Piano Piano/Keys    
10 Clav 1 Piano/Keys    
11 Clav 2 Piano/Keys    
12 wah clav Piano/Keys    
13 Harpsichord Piano/Keys    
14 M1 Organ Organ    
15 CX Organ Organ    
16 Rotary CX Organ Organ    
17 VOX Organ Organ    
18 Pipe Organ Organ    
19 Musette Reed Instruments    
20 Tape Strings Bowed Strings    
21 Tape Violins Bowed Strings    
22 Tape Flute Flute    
23 Strings Ensemble Bowed Strings    
24 Slow Strings Bowed Strings    
25 Strings Quartet Bowed Strings    
26 Strings Vibrato Bowed Strings    
27 Strings Pizz Bowed Strings    
28 Sync Strings Bowed Strings    
29 Solar Strings Bowed Strings ストリングスアンサンブル的な
30 Ertu Bowed Strings    
31 Choir 1 Vocal    
32 Choir 2 Vocal    
33 Choir 3 Vocal    
34 Vocoder Voice Vocal  
35 Brass Ensemble Brass    
36 Trumpet Brass    
37 Mute Trumpet Brass    
38 Trombone Brass    
39 Alto Sax Reed Instruments    
40 Bright sax Reed Instruments    
41 Tenor Sax Reed Instruments    
42 Bagpipe Reed Instruments    
43 Flute Flute  
44 Clarinet Reed Instruments    
45 Shakuhachi Flute    
46 VPM Brass Brass    
47 Final Brass Brass まさにファイナルにカウントをダウンするブラス
48 SyntH HORN Brass    
49 Acoustic Bass Bass    
50 E.Bass 1 Bass    
51 E.Bass 2 Bass スラップベース
52 BoostSaw Bass 基本波形的で重いベース
53 ElectroBass Bass    
54 88 bass Bass アタック感があるサブベース
55 Rez Bass 1 Bass    
56 Rez Bass 2 Bass    
57 Rez Bass 3 Bass    
58 Rez Bass 4 Bass    
59 Disco Bass Bass    
60 VPM Bass 1 Bass    
61 VPM Bass 2 Bass   FMベース
62 Attack Bass Bass    
63 Dust Bass Bass    
64 Detune Bass Bass    
65 Cyber Bass Bass    
66 PUMP MOD BASS Bass    
67 Com Electo bass Bass    
68 Soft Lead Synth Lead こもった シンセリード
69 Urban Lead Synth Lead    
70 HiReso Lead Synth Lead    
71 MS20 Lead Synth Lead   典型的なオールドシンセメロに
72 Octave Lead Synth Lead    
73 Drive Lead Synth Lead    
74 Rave Lead Synth Lead   90sレイブメロ
75 Hook Lead Synth Lead    
76 Dual Square Synth Lead    
77 SynWire 1 Synth Lead    
78 SynWire 2 Synth Lead    
79 Sync Loop Synth Lead    
80 White Pad Synth Pad オーソドックスなパッド
81 Noise Pad Synth Pad    
82 FLANGER PAD Synth Pad    
83 Square Pad Synth Pad    
84 5th Pad Synth Pad 5度重ね最高
85 Octave Pad Synth Pad    
86 5th Sine Synth Pad 5度重ね最高
87 5th Saw Synth Pad    
88 5th SQU Synth Pad    
89 Short Arp Synth Misc    
90 Auto Arp Synth Misc    
91 Unison Stab Synth Misc    
92 Uni Pumper Synth Pad    
93 Dirty Trance Synth Misc    
94 5th Stab Synth Misc 5度重ね最高
95 Poly Comp Synth Lead    
96 Detune Square Synth Lead    
97 Dark Synth Synth Pad    
98 Noisy Comp Synth Lead    
99 Rising Pad Synth Pad    
100 LPF Sweep Pad Synth Pad    
101 HPF Sweep Pad Synth Pad    
102 Wave Sweep Synth Pad    
103 Tremolo Sign Synth Pad 低いところで鳴らすとすごい
104 Palawan Synth Pad   80s雰囲気系パッド
105 Atmosphere Synth Pad    
106 Phaser stab Synth Misc    
107 DECI GRAIN Synth Pad    
108 Marimba Mallet Instruments    
109 Vibraphone Mallet Instruments    
110 Music Box Mallet Instruments    
111 Kalimba Mallet Instruments    
112 Glockenspiel Mallet Instruments    
113 Tubular Bell Mallet Instruments    
114 Steel Drum Mallet Instruments    
115 Gamelan Mallet Instruments    
116 Plant Pot Mallet Instruments    
117 A.Guitar Nylon Guitar    
118 A.Guitar Steel Guitar    
119 E.Guitar Clean Guitar    
120 Pops Nylon Guitar Guitar    
121 E.Guitar Distortion Guitar    
122 Rock Dist Guitar Guitar    
123 Ukulele Plucked Strings    
124 Harp Plucked Strings    
125 Koto Plucked Strings    
126 Shamisen Plucked Strings    
127 Santur Plucked Strings    
128 Sitar&Tambula Plucked Strings    

Berlin

リード音色に特化したクラシカルなデザインのシンセサイザー・ガジェットです。複雑な倍音を生み出すシンク・オシレーターを搭載し、多彩で「うねり」のあるサウンドが得られます。
 

 
PORTA.

音の移行時間を設定します。

BEND

ピッチ・ベンド量を設定します。

VIB.

ビブラートの効果の深さを設定します。

VOLTAGE CONTROLLED OSCILLATOR

PITCH

オシレーターのピッチを調節します。

WAVEFORM

オシレーターの波形を選択します。

BALANCE

音色のピッチ・バランスを調節します。

MOD

オシレーターへのシンク・モジュレーションの深さを設定します。

TONE

音色を調節します。

EG/LFO

シンク・モジュレーションのソースをエンベロープもしくはLFOから選択します。

ENVELOPE GENERATOR

ATTACK

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY

アタック・レベルに到達してからレベルが0になるまでの時間を設定します。

LOW FREQUENCY OSCILLATOR

SHAPE

LFOの波形を選択します。

FREQ

LFOの周波数を設定します。

KEY SYNC

Onにすると、ノート・オンのたびにLFOがリセットします。

TEMPO SYNC

Onにすると、LFOの周波数がソングのテンポに同期します。

VOLTAGE CONTROLLED LOW PASS FILTER

FREQ.

フィルターのカットオフ周波数を設定します。

RESO.

フィルターのレゾナンスを設定します。

EG

EGによるカットオフ周波数へのモジュレーションの深さを設定します。

LFO

LFOによるカットオフ周波数へのモジュレーションの深さを設定します。

KBD

キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。

VOLTAGE CONTROLLED AMPLIFIER

A (Attack)

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

D (Decay)

アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

S (Sustain)

サステイン・レベルを設定します。

R (Release)

ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

LEGATO

レガートのオン/オフを設定します。

DELAY

TIME

ディレイ・タイムを設定します。

LEVEL

ディレイの音量を設定します。

SPREAD

ディレイ音の広がりを設定します。

MASTER

LEVEL

出力の音量を設定します。

 

Chicago

 
銀色に輝くメタル・ボディに偽りない、アシッドハウス直系のベース・ガジェットです。粘り気のあるクラシックなシンセ・ベース・サウンドから、時に激しく歪んだ攻撃的なサウンドまでカバーする「Bite」フィルターを内蔵しています。また、アルペジエーター、マルチ・エフェクトによってバリエーションのある音作りも可能です。
 

 
OSCILLATOR WAVE

オシレーターの波形を設定します。

GLIDE

音の移行時間を設定します。

ENVELOPE

ATTACK

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY

アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN

サステイン・レベルを設定します。

RELEASE

ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

AMPLIFIER ENV/GATE

音量を変化させるエンベロープ・ソースを選択します。

LEVEL

出力の音量を設定します。

ARPEGGIATOR

ON

アルペジエーターをオン/オフします。

RANGE

アルペジエーターの演奏範囲を設定します。

MODE

アルペジオ・パターンを選択します。

SPEED

アルペジエーターの演奏スピードを設定します。

FILTER

CUTOFF

フィルターのカットオフ周波数を設定します。

PEAK

フィルターのレゾナンスを設定します。ENV EGによるカットオフ周波数の変化量を設定します。

BITE

フィルターのドライブ量を設定します。

GNAW

フィルター・インプットに独特の周波数変化を与えて、攻撃的なサウンドに変化させます。

EFFECT

TYPE

エフェクトのタイプを選択します。

EDIT 1

選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2

選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

 

Phoenix

クラシックでビンテージ感溢れたデザインとサウンドのポリフォニック・シンセサイザー・ガジェットです。精巧なアナログのエミュレーションにより、暖かみや存在感のあるアナログ・サウンドを得意としています。コード・バッキング、パッド・サウンドなど、何にでも使えるオールマイティーなシンセです。
 

 
OSCILLATORS

PITCH 1

オシレーター 1のピッチを調節します。

PITCH 2

オシレーター 2のピッチを調節します。

BALANCE

オシレーターのミックス・バランスを調節します。

WAVEFORM 1

オシレーター1の波形を選択します。

WAVEFORM 2

オシレーター2の波形を選択します。

PULSE WIDTH

パルス波の幅を設定します。

PORTA.

音の移行時間を設定します。

OSC 2 DETUNE

オシレーター 2のデチューン量を設定します。

FILTER

FREQUENCY

フィルターのカットオフ周波数を設定します。

RESONANCE

フィルターのレゾナンスを設定します。

ENV AMT.

EGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

KBD AMT.

キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。

ENVELOPES

FILTER ENVELOPE, AMPLIFIER ENVELOPE

ATTACK

 ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY

 アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN

 サステイン・レベルを設定します。

RELEASE

 ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

PITCH

BEND RANGE

ピッチ・ベンドの範囲を設定します。

BEND WHEEL

ピッチ・ベンド量を設定します。

VIBRATO RATE

ビブラートのスピードを設定します。

VIBRATO WHEEL

ビブラートの深さを設定します。

MODULATION

LFO

WAVEFORM

 LFOの波形を選択します。

RATE

 LFOのスピードを設定します。

BPM

 Onにすると、LFOのスピードがソングのテンポに同期します。

KEY

 Onにすると、ノート・オンのたびにLFOがリセットします。

DEPTH

PULSE WIDTH

 LFOによるパルス・ワイズへのモジュレーションの深さを設定します。

FILTER

 LFOによるフィルターのカットオフ周波数へのモジュレーションの深さを設定します。

AMP

 LFOによる音量へのモジュレーションの深さを設定します。

DELAY

LEVEL

ディレイ音の音量を設定します。

TIME

ディレイ・タイムを設定します。

TONE

ディレイ音の音質を設定します。

MASTER

LEVEL

全体の音量を設定します。

DETUNE

ユニゾンをオンにしたときのデチューン量を設定します。

UNISON

ユニゾンをオン/オフします。

Miami

昨今のエレクトロニック・ミュージックには欠かせないベース・サウンドを奏でるガジェットです。複雑な倍音やうねりを生み出す「X-MOD」オシレーター、特徴的なノイズを加える「CRUSH」フィルターを内蔵しています。「WOBBLE」モジュレーションを使えば、ブローステップ/ダブステップによく現れる、凶悪な怪物のようなウォブル・サウンドに変質させることができます。
 

 
CARRIER

WAVE

キャリア・オシレーターの波形を選択します。

PITCH

キャリア・オシレーターのピッチを調節します。

LEVEL

キャリア・オシレーターの音量を設定します。

SUB

サブ・オシレーターの音量を設定します。

X-MOD

WAVE

クロスモジュレーション・オシレーターの波形を選択します。

DEPTH

クロスモジュレーションの深さを設定します。

LEVEL

クロスモジュレーション・オシレーターの音量を設定します。

TUNE

クロスモジュレーション・オシレーターのピッチを調節します。

FILTER

CUTOFF

フィルターのカットオフ周波数を設定します。

CRUSH

フィルターに独特の質感を加えます。

WOBBLE

フィルターLFOのモジュレーション量を設定します。

SHAPE

LFOの波形を選択します。

RATE

LFOのスピードを設定します。

MASTER

STEREO

出力の定位の広がりを設定します。

GLIDE

音の移行時間を設定します。

OUTPUT

全体の音量を設定します。

Wolfsburg

異なる質感をもったデュアル・オシレーターを2基と4タイプのフィルター、自由自在な音作りを可能にする2基のマルチ・エフェクターと4つのモジュレーション・マトリクスを搭載したシンセサイザーです。アナログ・シンセの特徴的な波形をデジタル技術でリサンプリングし、コレクションしたガジェットです。黒を基調とした落ち着いたパネル・レイアウトにマッチする強力で迫力あるサウンドが最大の特徴です。
 

 
OSCILLATOR 1, 2

WAVEFORM

オシレーターの波形を設定します。

PITCH

オシレーターのピッチを調節します。

LEVEL

オシレーターの音量を設定します。

DETUNE

オシレーターのデチューン量を設定します。

OSCILLATOR COMMON

VOICE MODE

発音のしかたを設定します。

NOISE

ノイズの音量を設定します。

OUTPUT

出力レベルを設定します。

PORTAMENTO

音の移行時間を設定します。

FILTER

FILTER TYPE

フィルター・タイプを選択します。

CUTOFF

フィルターのカットオフ周波数を設定します。

RESONANCE

フィルターのレゾナンスを調節します。

ENVELOPE

EGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

AMP

ATTACK

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY

アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN

サステイン・レベルを設定します。

RELEASE

ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

LOW FREQUENCY OSCILLATOR 1, 2

WAVEFORM

LFOの波形を選択します。

BPM SYNC

Onにすると、LFOのスピードがソングのテンポに同期します。

SPEED

LFOのスピードを設定します。

KEY SYNC

Onにすると、ノート・オンのたびにLFOがリセットします。

MODULATION ENVELOPE

ATTACK

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY

アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN

サステイン・レベルを設定します。

RELEASE

ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

MODULATION MATRIX

SOURCE A, B, C, D

モジュレーション・ソースを選択します。

DESTINATION A, B, C, D

モジュレーション先を選択します。

AMOUNT A, B, C, D

モジュレーションの量を設定します。

EFFECT 1, EFFECT 2

TYPE

エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1

選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2

選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Brussels

厳選されたシンプルなパラメーター構成と直感的なユーザー・インターフェースのシンセサイザー・ガジェットです。近未来感溢れるデザインから励起される分厚いユニゾン音色は、あらゆるタイプのエレクトロニック・ミュージックに必須のリード・サウンドです。
 

 
PERFORMER

PUMP

パンピング・エフェクトの深さを設定します。

REPEAT

リピート・エフェクトの深さを設定します。

GENERATOR

BOTTOM

サブ・オシレーターの音量を設定します。

GLIDE

音の移行時間を設定します。

DIFFUSE

オシレーターの広がりを設定します。

FILTER

フィルターのカットオフ周波数を設定します。

TWIST

オシレーターへのピッチ・モジュレーションの深さを設定します。

OUTPUT

LEVEL

出力レベルを設定します。

REVERB

TONE

 リバーブの音色を設定します。

LEVEL

 リバーブの音量を設定します。

Dublin

クラシック、ビンテージなルックスのセミモジュラー・タイプのシンセサイザー・ガジェットです。野太いベース・サウンドを得意としています。素の波形とフィルターによるオーソドックスでかつ深い減算シンセシスはもちろんですが、パッチング次第でさまざまに変化するサウンドも楽しめます。
 

 
 
VCO 1

WAVEFORM

オシレーター1の波形を選択します。

SHAPE

WAVEFORMをPulseにしたときのパルス波形の幅を設定します。

SCALE

オシレーター1のピッチをオクターブ単位で設定します。

VCO 2

WAVEFORM

オシレーター2の波形を選択します。

TUNE

オシレーター2のピッチを調節します。

SCALE

オシレーター2のピッチをオクターブ単位で設定します。

MIXER

VCO 1

オシレーター1の音量を設定します。

VCO 2

オシレーター2の音量を設定します。

NOISE

ノイズ・ジェネレーターの音量を設定します。

VCF

CUTOFF

フィルターのカットオフ周波数を設定します。

PEAK

フィルターのレゾナンスを設定します。

KBD AMT

キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。

VCA

ATTACK

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY

アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN

サステイン・レベルを設定します。

RELEASE

ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

KEYBOARD

PORTA

音の移行時間を設定します。

LEGATO

オンにすると、キーボードをスライドしたときに各音がレガートに移行します。

MASTER

VOLUME

出力の音量を設定します。

DRIVE

出力のドライブ量を設定します。

TONE

音色を調節します。

MG 1, MG 2

MG OUT

パッチ・ケーブルをつなぎ、MGによるモジュレーション先を選択します。

AMOUNT

MGによるモジュレーション量を設定します。

BPM

Onにすると、波形の周波数がソングのテンポに同期して設定できます。

KEY

Onにすると、ノート・オンのたびに波形がリセットします。

WAVEFORM

MGの波形を選択します。

FREQ

波形の周波数を設定します。

ENVELOPE GENERATOR

EG OUT

パッチ・ケーブルをつなぎ、EGによるモジュレーション先を選択します。

AMOUNT

EGによるモジュレーション量を設定します。

ATTACK

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY

アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN

サステイン・レベルを設定します。

RELEASE

ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

PATCHBAY INPUTS
 MG1、MG2、EGによるモジュレーション先を設定します。
 以下のパラメーターがモジュレーション先として設定できます。

VCO 1 SHAPE

VCO1で、波形にPULSEを選択したときのパルス幅

VCO 1 & VCO 2 PITCH

VOC 1とVCO2の音の高さ

VCO 2 PITCH

VCO2の音の高さ

VCO 1 LEVEL

VCO1の音量

VCO 2 LEVEL

VCO2の音量

NOISE LEVEL

ノイズの音量

VCF CUTOFF

フィルター(VCF)のカットオフ周波数

VCA GAIN

全体の音量

MG1 FREQ

MG1のスピード

MG2 FREQ

MG2のスピード

 
 

Kiev

工場地帯に隠されていた秘密兵器とも言えるイエロー・ボディが特徴のシンセサイザー・ガジェットです。有機的でスペーシーなサウンドを合成する4つのオシレーターによる「ベクター・シンセシス」をフィーチャーし、空間をねじ曲げるような不思議な「ワープ」サウンドをタッチ・パッドで直感的にコントロールできます。
 

 
 
OSC MORPHER

TOUCH-PAD

オシレーターA、B、C、Dの音量バランスを設定します

A/B DEPTH

オシレーターAとBの音量バランスの変化量を設定します。

A/B SPEED

オシレーターAとBの音量バランスの変化のスピードを設定します。

C/D DEPTH

オシレーターCとDの音量バランスの変化量を設定します。

C/D SPEED

オシレーターCとDの音量バランスの変化のスピードを設定します。

OSCILLATOR

WAVEFORM A

オシレーターAの波形を選択します。

WAVEFORM B

オシレーターBの波形を選択します。

WAVEFORM C

オシレーターCの波形を選択します。

WAVEFORM D

オシレーターDの波形を選択します。

PITCH A

オシレーターAのピッチを設定します。

PITCH B

オシレーターBのピッチを半音単位で設定します。

PITCH C

オシレーターCのピッチを半音単位で設定します。

PITCH D

オシレーターDのピッチを半音単位で設定します。

TUNE B

オシレーターBのピッチを±100セント単位で設定します。

TUNE C

オシレーターCのピッチを±100セント単位で設定します。

TUNE D

オシレーターDのピッチを±100セント単位で設定します。

FILTER

TYPE

フィルター・タイプを選択します。

ENVELOPE

フィルターEGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

ATTACK

フィルター・エンベロープのアタック・タイムを設定します。

DECAY

フィルター・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。

SUSTAIN

フィルター・エンベロープのサステイン・レベルを設定します。

RELEASE

フィルター・エンベロープのリリース・タイムを設定します。

TOUCH-PAD

CUTOFF

 フィルターのカットオフ周波数をコントロールします。

PEAK

 フィルターのレゾナンスをコントロールします。

EFFECT

TYPE

エフェクトのタイプを選択します。

EDIT 1

選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2

選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

MASTER

LEVEL

出力の音量を設定します。

AMPLIFIER ENVELOPE

ATTACK

アンプ・エンベロープのアタック・タイムを設定します。

DECAY

アンプ・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。

SUSTAIN

アンプ・エンベロープのサステイン・レベルを設定します。

RELEASE

アンプ・エンベロープのリリース・タイムを設定します。

 
 

Chiang Mai

VPM(バリアブル・フェーズ・モジュレーション)シンセシスをフィーチャーしたポリフォニック・シンセサイザー・ガジェットです。落ち着いたゴールド・ボディのガジェットは、金属的で煌びやかなベル・サウンドが得意です。
 

 
OSCILLATORS (1, 2)

LEVEL

オシレーターの音量を設定します。

WAVEFORM

オシレーターの波形を選択します。

PITCH

オシレーターのピッチを調節します。

HARMONICS

VPM(Variable Phase Modulation)のモジュレーション周波数を、オシレーターの倍音の倍数(ハーモニクス)として設定します。

DEPTH

VPMのモジュレーションの深さを設定します。

ENV

EGによるVPMのモジュレーションの深さへのモジュレーション量を設定します。

FILTER

FREQUENCY

フィルターのカットオフ周波数を設定します。

RESONANCE

フィルターのレゾナンスを設定します。

ENV AMT

EGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

KBD AMT

キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。

ENVELOPE (FILTER, AMPLIFIER)

ATTACK

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY

アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN

サステイン・レベルを設定します。

RELEASE

ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

CHORUS

SPEED

コーラスのスピードを設定します。

DEPTH

コーラスの深さを設定します。

DELAY

TIME

ディレイ・タイムを設定します。

LEVEL

ディレイの音量を設定します。

OUTPUT

LEVEL

出力の音量を設定します。

Helsinki

アンビエントやチルウェイブといったジャンルで使いやすいパッド・サウンド・ガジェットです。ローファイ、リバーブ・エフェクトを通して奏でられる繊細で奥行きのあるサウンドは、フローティング・インターフェースの質感を通して、むしろ懐かしくなるような近未来感を感じさせます。
 

 
LOFI

FREQ

デジメーターの周波数とサウンドの粗さを設定します。

MIX

エフェクト音とのミックス量を調節します。

REVERB

TIME

リバーブ・タイムを設定します。

LEVEL

リバーブの音量を設定します。

OUTPUT

LEVEL

出力の音量を設定します。

GENERATORS

WAVE

オシレーターの波形を選択します。

LOW

オシレーターの低音域を設定します。

HI

オシレーターの高音域を設定します。

HIGHER

オシレーターのさらに高音域を設定します。

NOISE

ノイズ・ジェネレーターの音量を設定します。

FILTER

TYPE

フィルター・タイプを選択します。

FREQ

フィルターのカットオフ周波数を設定します。

RESO

フィルターのレゾナンスを設定します。

ENVELOPE

A

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

D

アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

S

サステイン・レベルを設定します。

R

ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

Kingston

8ビット・ゲーム・サウンドに特化したポリフォニック・シンセサイザー・ガジェットです。今なおコンピューター・サウンドを代表するタイムレスなウェーブフォームをオシレーター部に配置し、そのサウンドをさらにビザールにする「JUMP」「RUN」機能を搭載。エフェクターでさらにサウンドを変形させることも可能です。
 

 
RUN!

TYPE

アルペジオ・タイプを選択します。

SPEED

アルペジエーターの演奏スピードを設定します。

ON/OFF

アルペジエーターのオン/オフを設定します。

EDIT

WAVEFORM

オシレーターの波形を選択します。

TRANSPOSE

オシレーターのピッチを設定します。

ENVELOPE

ATTACK

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY

アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN

サステイン・レベルを設定します。

RELEASE

ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

EFFECT

TYPE

エフェクトのタイプを選択します。

EDIT 1

選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2

選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

LEVEL

出力の音量を設定します。

JUMP!

HEIGHT

音の高さの変化量を設定します。

ON/OFF

オンにすると、音の高さが変化します。

Kamata

80年代ビデオ・ゲーム・サウンドのスタンダードである「波形メモリ音源」のシンセ・ガジェットです。当時一世を風靡したナムコのカスタム・サウンドチップ音源C30によるゲーム・サウンドを、バンダイ・ナムコ・スタジオのサウンド・チームが高品位に再構築しガジェット化しました。4ビット32サンプルの波形テーブルとデチューン、厳選されたパラメーターにより、懐かしくも新しいサウンド・デザインが可能です。
 

 
MASTER VOLUME

出力の音量を設定します。

VALUE

選択したパラメーターの値を設定します。

PAGE SELECT

ページを切り替えます。

WAVE BANK

ウェーブテーブルを選択します。

DETUNE

デチューン量を設定します。

NOISE

ノイズ・ジェネレーターの音量を設定します。

AMP ENV

AT (Attack Time)

アンプ・エンベロープのアタック・タイムを設定します。

DT (Decay Time)

アンプ・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。

SL (Sustain Level)

アンプ・エンベロープのサステイン・レベルを設定します。

RT (Release Time)

アンプ・エンベロープのリリース・タイムを設定します。

PITCH ENV

AT (Attack Time)

ピッチ・エンベロープのアタック・タイムを設定します。

DT (Decay Time)

ピッチ・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。

RT (Release Time)

ピッチ・エンベロープのリリース・タイムを設定します。

SL (Start Level)

ピッチ・エンベロープのスタート・レベルを設定します。

AL (Attack Level)

ピッチ・エンベロープのアタック・レベルを設定します。

SL (Sustain Level)

ピッチ・エンベロープのサステイン・レベルを設定します。

RL (Release Level)

ピッチ・エンベロープのリリース・レベルを設定します。

DELAY

TIME

ディレイ・タイムを設定します。

LEVEL

ディレイ・レベルを設定します。

COUNT

ディレイの繰り返し数を設定します。

REVERB

TIME

リバーブ・タイムを設定します。

LEVEL

リバーブ・レベルを設定します。

LFO1-AMP

WAVE

LFO1の波形を選択します。

DEPT (Depth)

LFO1の深さを設定します。

DELT (Delay Time)

ノート・オンからLFO1がスタートするまでの時間を設定します。

RATE

LFO1のスピードを設定します。

LFO2-PITCH

WAVE

LFO2の波形を選択します。

DEPT (Depth)

LFO2の深さを設定します。

DELT (Delay Time)

ノート・オンからLFO2がスタートするまでの時間を設定します。

RATE

LFO2のスピードを設定します。

PORTAMENTO

MODE

Poly/Monoを切り替えます。

TIME

ポルタメント・タイムを設定します。

CONTROL

MOD-WHEEL

モジュレーション・ホイールでピッチ、アンプをコントロールするときに設定します。

PITCHBEND

ピッチ・ベンドの変化幅を設定します。

Ebina

(有料追加コンテンツ)
アーケードのダライアス筐体をモチーフにした、迫力の3画面デザインが特徴的なシンセ・ガジェットです。ダライアスやニンジャウォーリアーズなどのアーケードゲームからシンセ・サウンドを収録。タイトーとのコラボレーションにより、FM音源サウンドを中心にサンプリングし、アーケードゲームそのままの音を再現しました。
 

 
OSC

PCM SELECT

オシレーターの波形を選択します。

CH 1 LEVEL

オシレータの音量を設定します。

CH 2 LEVEL

オシレータのディレイやデチューンの音量を設定します。

CH 3 LEVEL

オシレータのディレイやデチューンの音量を設定します。

DETUNE 

デチューン量を設定します。

DELAY

オシレータのディレイタイムを設定します。

DELAY BPM SYNC

Onにすると、オシレータのディレイタイムがソングのテンポに同期します。

PITCH

EG INT 

EGによるピッチへのモジュレーション量を設定します。

LFO DEPTH 

LFOによるピッチへのモジュレーション量を設定します。

OCTAVE 

オシレータのピッチをオクターブ単位で設定します。

PORTAMENTO 

音の移行時間を設定します。

EG START LEVEL

ピッチ・エンベロープのスタート・レベルを設定します。

EG ATTACK TIME

ピッチ・エンベロープのアタック・タイムを設定します。

EG ATTACK LEVEL 

ピッチ・エンベロープのアタック・レベルを設定します。

EG DECAY TIME 

ピッチ・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。

AMP

OUTPUT LEVEL 

出力の音量を設定します。

LFO DEPTH

LFOによる音量へのモジュレーション量を設定します。

EG ATTACK TIME

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

EG DECAY TIME 

アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

EG SUSTAIN LEVEL 

サステイン・レベルを設定します。

EG RELEASE TIME 

ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

FLT

CUTOFF 

フィルターのカットオフ周波数を設定します。

RESONANCE 

フィルターのレゾナンスを調節します。

EG INT

EGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

LFO DEPTH 

LFOによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

EG ATTACK TIME

フィルタ・エンベロープのアタック・タイムを設定します。

EG DECAY TIME 

フィルタ・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。 

EG SUSTAIN LEVEL 

フィルタ・エンベロープのサスティン・レベルを設定します。

EG RELEASE TIME 

フィルタ・エンベロープのリリース・タイムを設定します。

LFO

WAVEFORM 

LFOの波形を選択します。

FREQUENCY 

LFOのスピードを設定します。

BPM SYNC

Onにすると、LFOのスピードがソングのテンポに同期します。

KEY SYNC

Onにすると、ノート・オンのたびにLFOがリセットします。

FADE-IN

LFOの深さが最大になるまでの時間を設定します。

MISC

EFFECT TYPE

エフェクトのタイプを選択します。

EFFECT EDIT 1

選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EFFECT EDIT 2

選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

VOICE MODE

発音のしかたを設定します。

BEND RANGE

ピッチ・ベンドの変化幅を設定します。

ドラム・ガジェット

London

ダンス・ミュージックに特化したドラム音源ガジェットです。シンプル、実直なルックスに違わず、即戦力となるドラム・キットを瞬時に得られます。総サンプル数は400以上。エレクトロ、ミニマル、ダブステップなど、様々なダンス・ミュージックのフォーマットで即戦力となります。各パートで使える3つのエフェクト、マスター・エフェクトを搭載しています。
 

 
PART 1...8 EDIT

WAVEFORM

パートで使用する波形を選択します。

決定選択前にZRボタンで波形を鳴らすことができます。

TUNE

パートのピッチを調節します。

TIME

TRIGGERがONESHOTのとき、パートのディケイ・タイムを設定します。

TRIGGERがGATEのとき、パートのリリース・タイムを設定します。

TRIGGER

トリガーのタイプを選択します。

PART 1...8 FX

Punch

パートの出力信号に対して、アタックを強調する効果を設定します。

Low Boost

低域のブースト量を設定します。

REV (Reverse)

リバース・エフェクトをオン/オフします。

MFX (Master Effect Send)

パートのサウンドをマスター・エフェクトへ送るかどうかを選択します。

PART 1...8 MIXER

Pan

パートのパンを設定します。

M (Mute)

パートをミュートします。

Group

パートをグループ化します。同じ設定にしたパートが1つのグループになり、後着を優先しモノフォニックで発音します。

例えば、ハイハットのクローズとオープンをグループ化して発音させると有効です。

LEVEL

パートの音量を設定します。

EFFECT

TYPE

エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1

選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2

選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

MASTER

LEVEL

全体の音量を設定します。

Tokyo

4つのコンパクトなアナログ式ドラム音源モジュールを1つに集めたドラム・ガジェットです。それぞれキック、スネア、タム、パーカッション・サウンドにチューンしたパラメーターを搭載し、アナログ・モジュールならではの音作りを楽しめます。
 

 
BD201

WAVE

波形を選択します。

TUNE

チューニングを設定します。

DECAY

音の長さを設定します。

BEND

ベンドの量を設定します。

BOOST

低域の強調量を設定します。

LEVEL

音量を設定します。

PAN

定位を設定します。

SD302

TUNE

チューニングを設定します。

DECAY

音の長さを設定します。

NOISE

ノイズの音質とモジュレーション量を設定します。

SNAPPY

スネアのノイズの量を設定します。

PUNCH

アタックを強調します。

LEVEL

音量を設定します。

PAN

定位を設定します。

TOM404

TUNE

チューニングを設定します

DECAY

音の長さを設定します。

BEND

ベンドの量を設定します。

NOISE

ノイズ成分の量を設定します。

LEVEL

音量を設定します。

PAN

定位を設定します。

PCS503

TUNE

チューニングを設定します。

DECAY

音の長さを設定します。

SHAPE

モジュレーションのタイプを選択します。

DEPTH

モジュレーションの量を設定します。

SPEED

モジュレーションのスピードを設定します。

LEVEL

音量を設定します。

PAN

定位を設定します。

Amsterdam

ゴールドのボディにクロームのノブを持つ、厳ついルックス。楽曲にインパクトを与えるワンショットやシンセ音、スクラッチ音など、サウンド・エフェクトを100サウンド以上搭載した、4パートのPCM音源モジュール・ガジェットです。コード・サンプルも多数内蔵し、コラージュする感覚でコード進行を作ることも可能です。
 

 
 
 
EFFECT

TYPE

エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1

選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2

選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

MASTER

MASTER

全体の音量を設定します。

PART 1...4

LEVEL

パートの音量を設定します。

PAN

パートの定位を設定します。

WAVE

波形を選択します。

TUNE

パートのピッチを調節します。

TIME

パートのディケイ・タイムを設定します。

EG MODE

EGモードを選択します。

FX SEND

エフェクトへのセンドのオン/オフを設定します。

REVERSE

リバースのオン/オフを設定します。

 

Otorii

(有料追加コンテンツ)
セガとのコラボレーションが実現。アウトランやアフターバーナーなど80年代に人気を博したアーケードゲームを中心に、ドラム・サウンドや効果音を実機から新たにサンプリングしました。メガドライブをモチーフにした、16-BITロゴの懐かしいデザインが特徴的なリズム音源ガジェットです。 
 
 
 
MASTER VOL

出力の音量を設定します。

PAGE

編集するパラメータを設定します。

INFO

選択されている音色のゲーム情報を表示します。

PAGE 1

LEVEL

選択されたパートの音量を設定します。

PAN

選択されたパートのパンを設定します。

DECAY

選択されたパートのディケイ・タイムを設定します。

PITCH

選択されたパートのピッチを調節します。

REPEAT

選択されたパートを繰り返し再生する時間を設定します。

PAGE 2

STRAT SAMPLE

選択されたパートのサンプル再生開始位置を設定します。

SAMPLE LENGTH

選択されたパートのサンプル再生終了位置を設定します。

ONE SHOT

Onにすると、ノートの長さに関わらず選択されたパートのサンプル再生終了位置まで再生します。

FX SEND

Onにすると、選択されたパートのサウンドをマスターエフェクトに送ります。

GROUP

パートをグループ化します。同じ設定にしたパートが1つのグループになり、後着を優先しモノフォニックで発音します。

例えば、ハイハットのクローズとオープンをグループ化して発音させると有効です。

SAMPLE SELECT

選択されたパートの波形を選択します。

REV(SAMPLE SELECT表示内)

リバース・エフェクトをオン/オフします

FX

EDIT1

選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT2

選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

EFFECT TYPE

エフェクト・タイプを選択します。

エフェクト

EFFECT TYPE

  EDIT 1 EDIT 2

Bypass

エフェクトを使用しません    

Peak EQ

特定の周波数を強調します 周波数 効果の強さ

2Band EQ

低音部または高音部を強調します 低音部の強さ 高音部の強さ

LPF

高い周波数から削っていきます 周波数 効果の強さ

HPF

低い周波数から削っていきます 周波数 効果の強さ

BPF

特定の周波数にします 周波数 効果の強さ

Comb Filter

特定の周波数を強調して変わった音にします 周波数 効果の強さ

Compressor

音の大きさをそろえて力強くします 感度 アタックの強さ

Tube Drive

真空管の温かいひずみを与えます ひずみの強さ  

Distortion

ひずみを与えて迫力を加えます ひずみの強さ 音量

Decimator

古いデジタル的な音にします サンプリング周波数 エフェクト音の音量バランス

Ring Mod

金属的な音色を作り出します オシレータ周波数 エフェクト音の音量バランス

Talk Mod

人の声のような音にします 母音 周波数

Cho/Flg

厚みやうねりを与えます 速さ 効果の深さ
Ensemble 深みと広がりを与えます 変調の深さ 広がり
Phaser うねりを与えます 速さ 効果の深さ
Auto Pan 左右に揺らします スピード 効果の深さ
Tremolo 音量をゆらします スピード 効果の深さ
Pump 弾むような音にします 速さ アタックの強さ
Slicer 音を細切れにします 速さ 長さ
GrainShift 音を粒状にします スピード エフェクト音の音量バランス
Short Delay 響きを加えます 時間 効果の深さ
BPM Delay テンポに合った響きを加えます 時間 効果の深さ
Room Reverb 部屋のような響きを加えます 部屋の広さ 効果の音量
Hall Reverb ホールのような響きを加えます ホールの広さ 効果の音量
Gate Reverb 変わった響きを加えます 響きの大きさ 効果の音量
 
 

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