KORG Gadget VR
操作方法
操作方法
コントローラ操作
左コントローラ
|
左スティック |
カーソル移動 |
X ボタン | 再生 / 停止 |
|
Y ボタン |
メニューを開く |
|
左トリガー |
ガジェットツマミ微調整 |
|
左グリップ |
グリッド単位でのノート長調整 |
|
右コントローラ | 右スティック |
ガジェットツマミ調整 |
A ボタン |
決定 |
|
B ボタン |
キャンセル |
|
右トリガー | 決定 決定します。 |
|
右グリップ | 選択範囲設定 ピアノロール画面で、選択範囲設定ができます。 |
オーバービュー画面の操作
曲の全体を確認・編集できる画面です。
トラック |
縦の列は曲を構成する1つのパートで、1つのガジェット楽器が対応します。 ドラムのトラック、ベースのトラックなど複数のガジェット楽器を並べて曲を作っていきます。 |
クリップ |
「クリップ」とは、音符(ノート)を並べた楽譜データです。 各トラックのガジェット楽器は、このクリップの楽譜データに沿って演奏されます。 各トラックで個別に設定することができ、クリップごとに小節数が異なる設定が可能です。 |
シーン |
横の列は曲を構成する1つのブロックになっています。各トラックのクリップが同時に再生されます。 曲は小節単位の「イントロ」「Aメロ」「サビ」などの「シーン」で構成されています。 |
主な操作
曲の設定 |
メニューから「曲の設定」を選択すると、曲名や曲のテンポ、スイングを設定できます。 |
便利な操作
クリップをミュート |
任意のクリップをミュートできます |
セーブ/ロード操作
メニューから「セーブ」または「ロード」を選択すると、曲をセーブ/ロードできます。
ソングデータは以下に格納されています(Steam版のみ)
C:\Users\(Username)\AppData\Local\GadgetVRGame\Saved\Songs
(ロードには同名の.gsファイルと.pngファイルが必要です)
ピアノロール画面の操作
選択したクリップのノート(音符)を表示、編集する画面です。
主な操作
ノートを置く ノートを消す |
Aボタンでカーソルの位置にノートを置きます。ノートが置いてある場合は、そのノートを消します。ノートを置く際に、Aボタンを押したまま左スティックを左右に動かすことで長さを調整できます。 |
ノートの長さ |
右スティックの左右で、カーソル位置のノートの長さを調整します。左グリップを押しながら操作すると、グリッド単位で長さが変わります。 |
クリップの長さ |
メニューから「クリップの長さ」を選択して、クリップの長さを小節単位で設定します。最大 8 小節まで設定できます。また、メニューから「表示範囲」を設定することで、画面内に何小節分を表示するか設定できます。 |
グリッド |
メニュー「グリッド」を設定することで、16 分音符や 8 分音符単位でのグリッド表示ができます。また、ノートを置くときに自動的にグリッド単位になります。 |
ベロシティ(強弱) |
メニューから「ベロシティーを編集」を選択すると、ノートのベロシティ(強弱)が表示されます。右スティックの上下でベロシティを調整できます。 |
オートメーション |
メニューから「オートメーションを編集」を選択すると、ガジェットのパラメーター(値)がそれぞれ表示されます。右スティックの上下で調整できます。 |
便利な操作
範囲選択 (まとめて編集) |
メニューから「選択」「範囲選択」を選択するか、右グリップを押しながらカーソルを動かすと範囲選択ができ、複数のノートをまとめて移動/クリアしたり長さを調整したりできます。 |
複製 |
クリップ内のノートを含め、クリップの長さを倍にします |
コピー& ペースト |
範囲選択してコピーしたあと、メニューから貼り付けを選択して貼り付け先を指定します。 |
操作を 元に戻す |
メニューから「戻す」を選択すると、ノートを置いたり消したりした操作を元に戻すことができます。 |
スケール 構成音の表示 |
ピアノロール画面で、選択しているスケールの構成音ではない音は斜線が入った表示になっています。斜線表示が入った音を避けるだけで、音楽的に破綻の無い曲が簡単に作れます。 |
ガジェット/ミキサーの操作
ガジェット楽器やミキサーのパラメーターを表示、編集します。
主な操作
ノブ・フェーダー操作 |
ノブやフェーダーを選択している場合、右スティック上下でそのパラメーターを操作します。 |
パラメーターの微調整 |
左トリガーを押しながら右スティックでパラメーター操作すると、より細かくパラメーターを調整できます。 |
モーションで パラメーター操作 |
ノブやフェーダーを選択している場合、A ボタンを押しながら コントローラをひねったり上下に動かしたりすると、そのパラメーターを操作できます。 |
便利な操作
ユーザープリセット 保存 |
メニューから「ユーザープリセットを保存」を選択すると、現在編集中の音色に名前を付けて保存ができます。保存したユーザー・プリセットは他の曲でも使用できます。 |
ユーザープリセット 削除 |
削除する場合は、削除したいユーザープリセットを選択した状態でメニューから「ユーザープリセットを削除」を選択します。 |
再生/録音に関する操作
シーンループ再生 |
選択されたシーンを繰り返し再生します。 メニューから「再生/録音」-「ループ再生」-「シーンループ再生」でオン/オフを切り替えます。 |
ソングループ再生 |
ソング全体を繰り返し再生します。 メニューから「再生/録音」-「ループ再生」-「ソングループ再生」でオン/オフを切り替えます。 |
録音 |
Xボタン長押しで録音状態になります。ガジェットの鍵盤操作を記録できます。 |
ノブ・フェーダーの操作記憶 |
録音状態でガジェット画面のノブやフェーダーを操作すると、その動きが記録されます。 |
用語の解説
トラック |
縦の列は曲を構成する1つのパートで、1つのガジェット楽器が対応します。ドラムのトラック、ベースのトラックなど複数のガジェット楽器を並べて曲を作っていきます。 |
クリップ |
「クリップ」とは、音符(ノート)を並べた楽譜データです。各トラックのガジェット楽器は、このクリップの楽譜データに沿って演奏されます。各トラックで個別に設定することができ、クリップごとに小節数が異なる設定が可能です。 |
シーン |
横の列は曲を構成する1つのブロックになっています。各トラックのクリップが同時に再生されます。曲は小節単位の「イントロ」「Aメロ」「サビ」などの「シーン」で構成されています。 |
ガジェット |
シンセサイザー、ドラムマシンなどの楽器の総称です。 |
ノート |
音の高さ、長さを設定する音符情報です。 |
ベロシティー |
音の強弱を設定する情報です。 |
スケール/キー |
演奏したい音階と曲の調を設定します。 |
オートメーション |
ガジェットのツマミやスライダーの動きを記録します。 |
クオンタイズ |
録音時に演奏されたノート情報のタイミングを整えます。 |
ユーザープリセット |
作成した音色を各ガジェットに保存した時の保存先名です。 |
設定
手前で編集 |
選択したディスプレイやガジェットが手前に移動します。 |
自動選択 |
ディスプレイやガジェットを自動で選択確定します。 |
ガジェット・ガイド
ガジェットリスト
主なパラメーター
- オシレーター (Oscillator / VCO)
- オシレーター(発振器)は、基本となる波形を発生します。
- ガジェット楽器によってノコギリ波や矩形波といった基本的な波形から、アコースティック楽器のPCMVPM波形、金属的な音を出しやすいなど様々なオシレーターを備えています。
- フィルター (Filter / VCF)
- フィルターは、オシレーターで作った音から不要な音域を削ったり、強調したりすることによって、より特徴的な音色にする機能です。
- フィルターには、高域を削ってやわらかい音色にするローパス・フィルター、低域を削って明るい音色にするハイパス・フィルター、高域と低域を削って特定の音域だけを取り出すバンドパス・フィルターの3種類があります。
- アンプ (Amp / VCA)
- 音量や定位などを設定します。
- オシレーター、フィルターによって作られたサウンドの音量をアンプで増幅します。
- エンベロープ・ジェネレーター (Envelope Generator)
- 音はある程度、固有の音量などの変化カーブを持ちます。
- 例えば、ピアノの音量は、鍵盤を弾くと素早く音が大きくなり、徐々に小さくなっていきます。鍵盤から指を離すと、少しの余韻を残し聞こえなくなります。このようなカーブが、その楽器らしさを作り出しています。
- また、このような変化は、音量の他にも音色や音の高さにもおこります。これらの変化を作り出すのが EG です。
- 主に音色を変化させるフィルター用の EG EG と、音量を変化させるアンプ用のがあります。
- LFO (Low Frequency Oscillator)
- LFO(ロー・フリーケンシー・オシレーター)は、低周波のオシレーターです。
- 代表的な使用例として、ビブラート効果(ピッチを LFO LFO LFO で上下させる)、ワウ効果(音色をで上下させる)、トレモロ効果(音量をで上下させる)があります。
- エフェクト (Effect / FX)
- サウンドに歪みやうねり、響きやエコーといった、さまざまな音響効果をかけることができる便利な機能です。
- 元のサウンドとは全く違う音色にしたり、広がりのあるステレオ効果を得ることもできます。
シンセ・ガジェット
Marseille
- PROGRAMS
- プログラム名をタップして選択します。左にあるカテゴリー・スイッチで、プログラムをカテゴリー別に表示することができます。
- OUTPUT
- LEVEL
- 出力の音量を設定します。
- ENVELOPE
- ATTACK
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- DECAY
- アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。
- SUSTAIN
- サステイン・レベルを設定します。
- RELEASE
- ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。
- EFFECTS
- FX SELECT
- 設定するエフェクトを選択します。
- EFFECT TYPE
- エフェクトのタイプを選択します。
- EDIT 1
- 選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。
- EDIT 2
- 選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。
- CHORD
- グローバル・コード機能をオン/オフします。オンにすると、設定されたスケールに沿ったコード演奏が可能になります。
1 | Marseille Piano | Piano/Keys | |
2 | M1 Piano | Piano/Keys | |
3 | SG Piano | Piano/Keys | |
4 | Toy Piano | Piano/Keys | |
5 | InstaPiano | Piano/Keys | |
6 | Elec Piano 1 | Piano/Keys | |
7 | Elec Piano 2 | Piano/Keys | |
8 | Dyno E.Piano | Piano/Keys | |
9 | Wurly Piano | Piano/Keys | |
10 | Clav 1 | Piano/Keys | |
11 | Clav 2 | Piano/Keys | |
12 | wah clav | Piano/Keys | |
13 | Harpsichord | Piano/Keys | |
14 | M1 Organ | Organ | |
15 | CX Organ | Organ | |
16 | Rotary CX Organ | Organ | |
17 | VOX Organ | Organ | |
18 | Pipe Organ | Organ | |
19 | Musette | Reed Instruments | |
20 | Tape Strings | Bowed Strings | |
21 | Tape Violins | Bowed Strings | |
22 | Tape Flute | Flute | |
23 | Strings Ensemble | Bowed Strings | |
24 | Slow Strings | Bowed Strings | |
25 | Strings Quartet | Bowed Strings | |
26 | Strings Vibrato | Bowed Strings | |
27 | Strings Pizz | Bowed Strings | |
28 | Sync Strings | Bowed Strings | |
29 | Solar Strings | Bowed Strings | ストリングスアンサンブル的な |
30 | Ertu | Bowed Strings | |
31 | Choir 1 | Vocal | |
32 | Choir 2 | Vocal | |
33 | Choir 3 | Vocal | |
34 | Vocoder Voice | Vocal | |
35 | Brass Ensemble | Brass | |
36 | Trumpet | Brass | |
37 | Mute Trumpet | Brass | |
38 | Trombone | Brass | |
39 | Alto Sax | Reed Instruments | |
40 | Bright sax | Reed Instruments | |
41 | Tenor Sax | Reed Instruments | |
42 | Bagpipe | Reed Instruments | |
43 | Flute | Flute | |
44 | Clarinet | Reed Instruments | |
45 | Shakuhachi | Flute | |
46 | VPM Brass | Brass | |
47 | Final Brass | Brass | まさにファイナルにカウントをダウンするブラス |
48 | SyntH HORN | Brass | |
49 | Acoustic Bass | Bass | |
50 | E.Bass 1 | Bass | |
51 | E.Bass 2 | Bass | スラップベース |
52 | BoostSaw | Bass | 基本波形的で重いベース |
53 | ElectroBass | Bass | |
54 | 88 bass | Bass | アタック感があるサブベース |
55 | Rez Bass 1 | Bass | |
56 | Rez Bass 2 | Bass | |
57 | Rez Bass 3 | Bass | |
58 | Rez Bass 4 | Bass | |
59 | Disco Bass | Bass | |
60 | VPM Bass 1 | Bass | |
61 | VPM Bass 2 | Bass | FMベース |
62 | Attack Bass | Bass | |
63 | Dust Bass | Bass | |
64 | Detune Bass | Bass | |
65 | Cyber Bass | Bass | |
66 | PUMP MOD BASS | Bass | |
67 | Com Electo bass | Bass | |
68 | Soft Lead | Synth Lead | こもった シンセリード |
69 | Urban Lead | Synth Lead | |
70 | HiReso Lead | Synth Lead | |
71 | MS20 Lead | Synth Lead | 典型的なオールドシンセメロに |
72 | Octave Lead | Synth Lead | |
73 | Drive Lead | Synth Lead | |
74 | Rave Lead | Synth Lead | 90sレイブメロ |
75 | Hook Lead | Synth Lead | |
76 | Dual Square | Synth Lead | |
77 | SynWire 1 | Synth Lead | |
78 | SynWire 2 | Synth Lead | |
79 | Sync Loop | Synth Lead | |
80 | White Pad | Synth Pad | オーソドックスなパッド |
81 | Noise Pad | Synth Pad | |
82 | FLANGER PAD | Synth Pad | |
83 | Square Pad | Synth Pad | |
84 | 5th Pad | Synth Pad | 5度重ね最高 |
85 | Octave Pad | Synth Pad | |
86 | 5th Sine | Synth Pad | 5度重ね最高 |
87 | 5th Saw | Synth Pad | |
88 | 5th SQU | Synth Pad | |
89 | Short Arp | Synth Misc | |
90 | Auto Arp | Synth Misc | |
91 | Unison Stab | Synth Misc | |
92 | Uni Pumper | Synth Pad | |
93 | Dirty Trance | Synth Misc | |
94 | 5th Stab | Synth Misc | 5度重ね最高 |
95 | Poly Comp | Synth Lead | |
96 | Detune Square | Synth Lead | |
97 | Dark Synth | Synth Pad | |
98 | Noisy Comp | Synth Lead | |
99 | Rising Pad | Synth Pad | |
100 | LPF Sweep Pad | Synth Pad | |
101 | HPF Sweep Pad | Synth Pad | |
102 | Wave Sweep | Synth Pad | |
103 | Tremolo Sign | Synth Pad | 低いところで鳴らすとすごい |
104 | Palawan | Synth Pad | 80s雰囲気系パッド |
105 | Atmosphere | Synth Pad | |
106 | Phaser stab | Synth Misc | |
107 | DECI GRAIN | Synth Pad | |
108 | Marimba | Mallet Instruments | |
109 | Vibraphone | Mallet Instruments | |
110 | Music Box | Mallet Instruments | |
111 | Kalimba | Mallet Instruments | |
112 | Glockenspiel | Mallet Instruments | |
113 | Tubular Bell | Mallet Instruments | |
114 | Steel Drum | Mallet Instruments | |
115 | Gamelan | Mallet Instruments | |
116 | Plant Pot | Mallet Instruments | |
117 | A.Guitar Nylon | Guitar | |
118 | A.Guitar Steel | Guitar | |
119 | E.Guitar Clean | Guitar | |
120 | Pops Nylon Guitar | Guitar | |
121 | E.Guitar Distortion | Guitar | |
122 | Rock Dist Guitar | Guitar | |
123 | Ukulele | Plucked Strings | |
124 | Harp | Plucked Strings | |
125 | Koto | Plucked Strings | |
126 | Shamisen | Plucked Strings | |
127 | Santur | Plucked Strings | |
128 | Sitar&Tambula | Plucked Strings |
Berlin
- VOLTAGE CONTROLLED LOW PASS FILTER
- FREQ.
- フィルターのカットオフ周波数を設定します。
- RESO.
- フィルターのレゾナンスを設定します。
- EG
- EGによるカットオフ周波数へのモジュレーションの深さを設定します。
- LFO
- LFOによるカットオフ周波数へのモジュレーションの深さを設定します。
- KBD
- キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。
- VOLTAGE CONTROLLED AMPLIFIER
- A (Attack)
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- D (Decay)
- アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。
- S (Sustain)
- サステイン・レベルを設定します。
- R (Release)
- ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。
- LEGATO
- レガートのオン/オフを設定します。
- DELAY
- TIME
- ディレイ・タイムを設定します。
- LEVEL
- ディレイの音量を設定します。
- SPREAD
- ディレイ音の広がりを設定します。
- MASTER
- LEVEL
- 出力の音量を設定します。
- PORTA.
- 音の移行時間を設定します。
- BEND
- ピッチ・ベンド量を設定します。
- VIB.
- ビブラートの効果の深さを設定します。
- VOLTAGE CONTROLLED OSCILLATOR
- PITCH
- オシレーターのピッチを調節します。
- WAVEFORM
- オシレーターの波形を選択します。
- BALANCE
- 音色のピッチ・バランスを調節します。
- MOD
- オシレーターへのシンク・モジュレーションの深さを設定します。
- TONE
- 音色を調節します。
- EG/LFO
- シンク・モジュレーションのソースをエンベロープもしくはLFOから選択します。
- ENVELOPE GENERATOR
- ATTACK
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- DECAY
- アタック・レベルに到達してからレベルが0になるまでの時間を設定します。
- LOW FREQUENCY OSCILLATOR
- SHAPE
- LFOの波形を選択します。
- FREQ
- LFOの周波数を設定します。
- KEY SYNC
- Onにすると、ノート・オンのたびにLFOがリセットします。
- TEMPO SYNC
- Onにすると、LFOの周波数がソングのテンポに同期します。
Chicago
銀色に輝くメタル・ボディに偽りない、アシッドハウス直系のベース・ガジェットです。粘り気のあるクラシックなシンセ・ベース・サウンドから、時に激しく歪んだ攻撃的なサウンドまでカバーする「 Bite」フィルターを内蔵しています。また、アルペジエーター、マルチ・エフェクトによってバリエーションのある音作りも可能です。
- OSCILLATOR
- WAVE
- オシレーターの波形を設定します。
- GLIDE
- 音の移行時間を設定します。
- ENVELOPE
- ATTACK
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- DECAY
- アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。
- SUSTAIN
- サステイン・レベルを設定します。
- RELEASE
- ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。
- AMPLIFIER
- ENV/GATE
- 音量を変化させるエンベロープ・ソースを選択します。
- LEVEL
- 出力の音量を設定します。
- ARPEGGIATOR
- ON
- アルペジエーターをオン/オフします。
- RANGE
- アルペジエーターの演奏範囲を設定します。
- MODE
- アルペジオ・パターンを選択します。
- SPEED
- アルペジエーターの演奏スピードを設定します。
- FILTER
- CUTOFF
- フィルターのカットオフ周波数を設定します。
- PEAK
- フィルターのレゾナンスを設定します。ENV EGによるカットオフ周波数の変化量を設定します。
- BITE
- フィルターのドライブ量を設定します。
- GNAW
- フィルター・インプットに独特の周波数変化を与えて、攻撃的なサウンドに変化させます。
- EFFECT
- TYPE
- エフェクトのタイプを選択します。
- EDIT 1
- 選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。
- EDIT 2
- 選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。
Phoenix
- OSCILLATORS
- PITCH 1
- オシレーター 1のピッチを調節します。
- PITCH 2
- オシレーター 2のピッチを調節します。
- BALANCE
- オシレーターのミックス・バランスを調節します。
- WAVEFORM 1
- オシレーター1の波形を選択します。
- WAVEFORM 2
- オシレーター2の波形を選択します。
- PULSE WIDTH
- パルス波の幅を設定します。
- PORTA.
- 音の移行時間を設定します。
- OSC 2 DETUNE
- オシレーター 2のデチューン量を設定します。
- FILTER
- FREQUENCY
- フィルターのカットオフ周波数を設定します。
- RESONANCE
- フィルターのレゾナンスを設定します。
- ENV AMT.
- EGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。
- KBD AMT.
- キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。
- ENVELOPES
- FILTER ENVELOPE, AMPLIFIER ENVELOPE
- ATTACK
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- DECAY
- アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。
- SUSTAIN
- サステイン・レベルを設定します。
- RELEASE
- ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。
- PITCH
- BEND RANGE
- ピッチ・ベンドの範囲を設定します。
- BEND WHEEL
- ピッチ・ベンド量を設定します。
- VIBRATO RATE
- ビブラートのスピードを設定します。
- VIBRATO WHEEL
- ビブラートの深さを設定します。
- MODULATION
- LFO
- WAVEFORM
- LFOの波形を選択します。
- RATE
- LFOのスピードを設定します。
- BPM
- Onにすると、LFOのスピードがソングのテンポに同期します。
- KEY
- Onにすると、ノート・オンのたびにLFOがリセットします。
- DEPTH
- PULSE WIDTH
- LFOによるパルス・ワイズへのモジュレーションの深さを設定します。
- FILTER
- LFOによるフィルターのカットオフ周波数へのモジュレーションの深さを設定します。
- AMP
- LFOによる音量へのモジュレーションの深さを設定します。
- DELAY
- LEVEL
- ディレイ音の音量を設定します。
- TIME
- ディレイ・タイムを設定します。
- TONE
- ディレイ音の音質を設定します。
- MASTER
- LEVEL
- 全体の音量を設定します。
- DETUNE
- ユニゾンをオンにしたときのデチューン量を設定します。
- UNISON
- ユニゾンをオン/オフします。
Miami
昨今のエレクトロニック・ミュージックには欠かせないベース・サウンドを奏でるガジェットです。複雑な倍音やうねりを生み出す「X-MOD」オシレーター、特徴的なノイズを加える「CRUSH」フィルターを内蔵しています。「WOBBLE」モジュレーションを使えば、ブローステップ/ダブステップによく現れる、凶悪な怪物のようなウォブル・サウンドに変質させることができます。
- CARRIER
- WAVE
- キャリア・オシレーターの波形を選択します。
- PITCH
- キャリア・オシレーターのピッチを調節します。
- LEVEL
- キャリア・オシレーターの音量を設定します。
- SUB
- サブ・オシレーターの音量を設定します。
- X-MOD
- WAVE
- クロスモジュレーション・オシレーターの波形を選択します。
- DEPTH
- クロスモジュレーションの深さを設定します。
- LEVEL
- クロスモジュレーション・オシレーターの音量を設定します。
- TUNE
- クロスモジュレーション・オシレーターのピッチを調節します。
- FILTER
- CUTOFF
- フィルターのカットオフ周波数を設定します。
- CRUSH
- フィルターに独特の質感を加えます。
- WOBBLE
- フィルターLFOのモジュレーション量を設定します。
- SHAPE
- LFOの波形を選択します。
- RATE
- LFOのスピードを設定します。
- MASTER
- STEREO
- 出力の定位の広がりを設定します。
- GLIDE
- 音の移行時間を設定します。
- OUTPUT
- 全体の音量を設定します。
Wolfsburg
- OSCILLATOR 1, 2
- WAVEFORM
- オシレーターの波形を設定します。
- PITCH
- オシレーターのピッチを調節します。
- LEVEL
- オシレーターの音量を設定します。
- DETUNE
- オシレーターのデチューン量を設定します。
- OSCILLATOR COMMON
- VOICE MODE
- 発音のしかたを設定します。
- NOISE
- ノイズの音量を設定します。
- OUTPUT
- 出力レベルを設定します。
- PORTAMENTO
- 音の移行時間を設定します。
- FILTER
- FILTER TYPE
- フィルター・タイプを選択します。
- CUTOFF
- フィルターのカットオフ周波数を設定します。
- RESONANCE
- フィルターのレゾナンスを調節します。
- ENVELOPE
- EGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。
- AMP
- ATTACK
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- DECAY
- アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。
- SUSTAIN
- サステイン・レベルを設定します。
- RELEASE
- ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。
- LOW FREQUENCY OSCILLATOR 1, 2
- WAVEFORM
- LFOの波形を選択します。
- BPM SYNC
- Onにすると、LFOのスピードがソングのテンポに同期します。
- SPEED
- LFOのスピードを設定します。
- KEY SYNC
- Onにすると、ノート・オンのたびにLFOがリセットします。
- MODULATION ENVELOPE
- ATTACK
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- DECAY
- アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。
- SUSTAIN
- サステイン・レベルを設定します。
- RELEASE
- ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。
- MODULATION MATRIX
- SOURCE A, B, C, D
- モジュレーション・ソースを選択します。
- DESTINATION A, B, C, D
- モジュレーション先を選択します。
- AMOUNT A, B, C, D
- モジュレーションの量を設定します。
- EFFECT 1, EFFECT 2
- TYPE
- エフェクト・タイプを選択します。
- EDIT 1
- 選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。
- EDIT 2
- 選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。
Brussels
- PERFORMER
- PUMP
- パンピング・エフェクトの深さを設定します。
- REPEAT
- リピート・エフェクトの深さを設定します。
- GENERATOR
- BOTTOM
- サブ・オシレーターの音量を設定します。
- GLIDE
- 音の移行時間を設定します。
- DIFFUSE
- オシレーターの広がりを設定します。
- FILTER
- フィルターのカットオフ周波数を設定します。
- TWIST
- オシレーターへのピッチ・モジュレーションの深さを設定します。
- OUTPUT
- LEVEL
- 出力レベルを設定します。
- REVERB
- TONE
- リバーブの音色を設定します。
- LEVEL
- リバーブの音量を設定します。
Dublin
- VCO 1
- WAVEFORM
- オシレーター1の波形を選択します。
- SHAPE
- WAVEFORMをPulseにしたときのパルス波形の幅を設定します。
- SCALE
- オシレーター1のピッチをオクターブ単位で設定します。
- VCO 2
- WAVEFORM
- オシレーター2の波形を選択します。
- TUNE
- オシレーター2のピッチを調節します。
- SCALE
- オシレーター2のピッチをオクターブ単位で設定します。
- MIXER
- VCO 1
- オシレーター1の音量を設定します。
- VCO 2
- オシレーター2の音量を設定します。
- NOISE
- ノイズ・ジェネレーターの音量を設定します。
- VCF
- CUTOFF
- フィルターのカットオフ周波数を設定します。
- PEAK
- フィルターのレゾナンスを設定します。
- KBD AMT
- キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。
- VCA
- ATTACK
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- DECAY
- アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。
- SUSTAIN
- サステイン・レベルを設定します。
- RELEASE
- ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。
- KEYBOARD
- PORTA
- 音の移行時間を設定します。
- LEGATO
- オンにすると、キーボードをスライドしたときに各音がレガートに移行します。
- MASTER
- VOLUME
- 出力の音量を設定します。
- DRIVE
- 出力のドライブ量を設定します。
- TONE
- 音色を調節します。
- MG 1, MG 2
- MG OUT
- パッチ・ケーブルをつなぎ、MGによるモジュレーション先を選択します。
- AMOUNT
- MGによるモジュレーション量を設定します。
- BPM
- Onにすると、波形の周波数がソングのテンポに同期して設定できます。
- KEY
- Onにすると、ノート・オンのたびに波形がリセットします。
- WAVEFORM
- MGの波形を選択します。
- FREQ
- 波形の周波数を設定します。
- ENVELOPE GENERATOR
- EG OUT
- パッチ・ケーブルをつなぎ、EGによるモジュレーション先を選択します。
- AMOUNT
- EGによるモジュレーション量を設定します。
- ATTACK
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- DECAY
- アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。
- SUSTAIN
- サステイン・レベルを設定します。
- RELEASE
- ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。
- PATCHBAY INPUTS
MG1、MG2、EGによるモジュレーション先を設定します。
以下のパラメーターがモジュレーション先として設定できます。 - VCO 1 SHAPE
- VCO1で、波形にPULSEを選択したときのパルス幅
- VCO 1 & VCO 2 PITCH
- VOC 1とVCO2の音の高さ
- VCO 2 PITCH
- VCO2の音の高さ
- VCO 1 LEVEL
- VCO1の音量
- VCO 2 LEVEL
- VCO2の音量
- NOISE LEVEL
- ノイズの音量
- VCF CUTOFF
- フィルター(VCF)のカットオフ周波数
- VCA GAIN
- 全体の音量
- MG1 FREQ
- MG1のスピード
- MG2 FREQ
- MG2のスピード
Kiev
工場地帯に隠されていた秘密兵器とも言えるイエロー・ボディが特徴のシンセサイザー・ガジェットです。有機的でスペーシーなサウンドを合成する4つのオシレーターによる「ベクター・シンセシス」をフィーチャーし、空間をねじ曲げるような不思議な「ワープ」サウンドをタッチ・パッドで直感的にコントロールできます。
- OSC MORPHER
- TOUCH-PAD
- オシレーターA、B、C、Dの音量バランスを設定します
- A/B DEPTH
- オシレーターAとBの音量バランスの変化量を設定します。
- A/B SPEED
- オシレーターAとBの音量バランスの変化のスピードを設定します。
- C/D DEPTH
- オシレーターCとDの音量バランスの変化量を設定します。
- C/D SPEED
- オシレーターCとDの音量バランスの変化のスピードを設定します。
- OSCILLATOR
- WAVEFORM A
- オシレーターAの波形を選択します。
- WAVEFORM B
- オシレーターBの波形を選択します。
- WAVEFORM C
- オシレーターCの波形を選択します。
- WAVEFORM D
- オシレーターDの波形を選択します。
- PITCH A
- オシレーターAのピッチを設定します。
- PITCH B
- オシレーターBのピッチを半音単位で設定します。
- PITCH C
- オシレーターCのピッチを半音単位で設定します。
- PITCH D
- オシレーターDのピッチを半音単位で設定します。
- TUNE B
- オシレーターBのピッチを±100セント単位で設定します。
- TUNE C
- オシレーターCのピッチを±100セント単位で設定します。
- TUNE D
- オシレーターDのピッチを±100セント単位で設定します。
- FILTER
- TYPE
- フィルター・タイプを選択します。
- CUTOFF
- フィルターのカットオフ周波数をコントロールします。
- PEAK
- フィルターのレゾナンスをコントロールします。
- ENVELOPE
- フィルターEGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。
- ATTACK
- フィルター・エンベロープのアタック・タイムを設定します。
- DECAY
- フィルター・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。
- SUSTAIN
- フィルター・エンベロープのサステイン・レベルを設定します。
- RELEASE
- フィルター・エンベロープのリリース・タイムを設定します
- EFFECT
- TYPE
- エフェクトのタイプを選択します。
- EDIT 1
- 選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。
- EDIT 2
- 選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。
- MASTER
- LEVEL
- 出力の音量を設定します。
- AMPLIFIER ENVELOPE
- ATTACK
- アンプ・エンベロープのアタック・タイムを設定します。
- DECAY
- アンプ・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。
- SUSTAIN
- アンプ・エンベロープのサステイン・レベルを設定します。
- RELEASE
- アンプ・エンベロープのリリース・タイムを設定します。
Chiang Mai
VPM(バリアブル・フェーズ・モジュレーション)シンセシスをフィーチャーしたポリフォニック・シンセサイザー・ガジェットです。落ち着いたゴールド・ボディのガジェットは、金属的で煌びやかなベル・サウンドが得意です。
- OSCILLATORS (1, 2)
- LEVEL
- オシレーターの音量を設定します。
- WAVEFORM
- オシレーターの波形を選択します。
- PITCH
- オシレーターのピッチを調節します。
- HARMONICS
- VPM(Variable Phase Modulation)のモジュレーション周波数を、オシレーターの倍音の倍数(ハーモニクス)として設定します。
- DEPTH
- VPMのモジュレーションの深さを設定します。
- ENV
- EGによるVPMのモジュレーションの深さへのモジュレーション量を設定します。
- FILTER
- FREQUENCY
- フィルターのカットオフ周波数を設定します。
- RESONANCE
- フィルターのレゾナンスを設定します。
- ENV AMT
- EGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。
- KBD AMT
- キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。
- ENVELOPE (FILTER, AMPLIFIER)
- ATTACK
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- DECAY
- アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。
- SUSTAIN
- サステイン・レベルを設定します。
- RELEASE
- ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。
- CHORUS
- SPEED
- コーラスのスピードを設定します。
- DEPTH
- コーラスの深さを設定します。
- DELAY
- TIME
- ディレイ・タイムを設定します。
- LEVEL
- ディレイの音量を設定します。
- OUTPUT
- LEVEL
- 出力の音量を設定します。
Helsinki
- LOFI
- FREQ
- デジメーターの周波数とサウンドの粗さを設定します。
- MIX
- エフェクト音とのミックス量を調節します。
- REVERB
- TIME
- リバーブ・タイムを設定します。
- LEVEL
- リバーブの音量を設定します。
- OUTPUT
- LEVEL
- 出力の音量を設定します。
- GENERATORS
- WAVE
- オシレーターの波形を選択します。
- LOW
- オシレーターの低音域を設定します。
- HI
- オシレーターの高音域を設定します。
- HIGHER
- オシレーターのさらに高音域を設定します。
- NOISE
- ノイズ・ジェネレーターの音量を設定します。
- FILTER
- TYPE
- フィルター・タイプを選択します。
- FREQ
- フィルターのカットオフ周波数を設定します。
- RESO
- フィルターのレゾナンスを設定します。
- ENVELOPE
- A
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- D
- アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。
- S
- サステイン・レベルを設定します。
- R
- ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。
Kingston
8ビット・ゲーム・サウンドに特化したポリフォニック・シンセサイザー・ガジェットです。今なおコンピューター・サウンドを代表するタイムレスなウェーブフォームをオシレーター部に配置し、そのサウンドをさらにビザールにする「JUMP」「RUN」機能を搭載。エフェクターでさらにサウンドを変形させることも可能です。
- RUN!
- TYPE
- アルペジオ・タイプを選択します。
- SPEED
- アルペジエーターの演奏スピードを設定します。
- ON/OFF
- アルペジエーターのオン/オフを設定します。
- EDIT
- WAVEFORM
- オシレーターの波形を選択します。
- TRANSPOSE
- オシレーターのピッチを設定します。
- ENVELOPE
- ATTACK
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- DECAY
- アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。
- SUSTAIN
- サステイン・レベルを設定します。
- RELEASE
- ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。
- EFFECT
- TYPE
- エフェクトのタイプを選択します。
- EDIT 1
- 選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。
- EDIT 2
- 選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。
- LEVEL
- 出力の音量を設定します。
- JUMP!
- HEIGHT
- 音の高さの変化量を設定します。
- ON/OFF
- オンにすると、音の高さが変化します。
Warszawa
斬新で鋭く攻めた最先端サウンドを創り出すことができる「ELECTRIBE Wave」をガジェット化した、ウェーブテーブル・シンセサイザーです。PCMシンセとは異なり、音の要素となる短い波形の断片を繰り返し再生させたり、再生中に波形の位置を変更したりすることが可能。豊富なウェーブテーブル、強力なフィルター、2基搭載されたモジュレーションを組み合わせて、多彩な倍音を含むエッジのある音作りができます。
- VOICE
- Voice Mode
- 発音の設定をモノフォニックかポリフォニックかを切り替えます。
- GLIDE
- 音の移行時間を設定します。
- TRANSPOSE
- 発音する全体のピッチを半音単位 (100セント) で設定します。設定範囲は±2オクターブです。
- OSCILLATOR
- EG INT
- EGで動かすウェーブテーブルのPOSITIONの分量を設定します。
- POSITION
- 選択したウェーブテーブルの発音させる位置を設定します。
- OSCILLATOR
- タップしてリストからウェーブテーブル、PCMを選択します。
- MOD Type
- オシレーターでウェーブテーブルを選んだときは、以下のモジュレーションを設定することができます。
- OFF
- モジュレーションを使用しません。
- SYNC
- オシレーター A(マスター)の周波数のタイミングでオシレーター B(スレーブ) の波形の位相をリセットして、倍音を生み出すオシレーター ・タイプです。PITCHでスレーブ波形のピッチを調節します。
- X-MOD
- オシレーター B(モジュレーター)の出力波形で、オシレーターA(キャリア)の周波数を変調し、複雑な倍音を生み出すオシレーター ・タイプです。LFOよりも高い周波数で変調することができます。DEPTHとMOD.PITCHで変調を調節します。
- VPM
- VPM(Variable.Phase.Modulation)のモジュレーション周波数を、オシレーターの倍音の倍数(ハーモニクス)として設定します。
- NARROW
- ウェーブテーブルの波形を高速に再生します。 DEPTHで折り返し位置を設定します。
- REFRECT
- ウェーブテーブルの波形を終端から折り返します。
- SUB OSC
- サブ・オシレーターを鳴らします。LEVELで音量、OCTAVEでオクターブの値を-2 ~ 0の範囲で設定します。
- FILTER
- Filter Type
- フィルターの種類を設定します。
- CUTOFF
- カットオフ周波数を設定します。大きい値にするほど、音色が明るくなります。
- PEAK
- カットオフ周波数付近の倍音成分を強調して、音にくせを付けます。値を大きくするほど倍音成分が強調され、効果が大きくなります。
- EG INT
- EGによるカットオフ周波数の変化量を設定します。
- UNISON
- DETUNE
- ユニゾンのデチューン量を設定します。
- UNISON NUMBER
- ユニゾンする数を設定します。
- SPREAD
- ユニゾンの音の広がり(ステレオ感)を設定します。
- AMP
- LEVEL
- オシレーターの音量レベルを調節します。
- GATE/EG
- 発音をEGで設定するか、GATEで発音するかを選択します。
- EG
- ATTACK
- ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。
- DECAY
- アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。
- RELEASE
- ノート・オフから音がなくなるまでの時間を設定します。
- IFX
- サウンドにさまざまな音響効果を加えるときに使用します。
- IFX Type
- インサート・エフェクトのタイプを選びます。
- Edit.1 / Edit.2
- インサート・エフェクトのパラメーターを調節します。 エフェクトのタイプによって効果が異なります。
- EQUALIZER
- LOW
- サウンドの低音域を調節します。
- HIGH
- サウンドの高音域を調節します。
- MODULATION 1/2
- SPEED
- 波形の早さを設定します。
- BPM
- Onにすると、波形の周波数がソングのテンポに同期して設定できます。
- KEY
- Onにすると、ノート・オンのたびに波形がリセットされます。 KEY1はボイスが発音されるたびに各ボイスが、KEY2ではボイスが発音されるたびに全ボイスリセットされます。
- DEPTH
- モジュレーションによるモジュレーション量を設定します。
- Wave Form
- モジュレーションの波形を選択します。
- Modulation.destination
- モジュレーションをかけるパラメーターを選びます。
- SHAPE
- モジュレーション波形を変調します。
ドラム・ガジェット
London
ダンス・ミュージックに特化したドラム音源ガジェットです。シンプル、実直なルックスに違わず、即戦力となるドラム・キットを瞬時に得られます。総サンプル数は400以上。エレクトロ、ミニマル、ダブステップなど、様々なダンス・ミュージックのフォーマットで即戦力となります。各パートで使える3つのエフェクト、マスター・エフェクトを搭載しています。
- PART 1...8 EDIT
- WAVEFORM
- パートで使用する波形を選択します。
- TUNE
- パートのピッチを調節します。
- TIME
- TRIGGERがONESHOTのとき、パートのディケイ・タイムを設定します。
- TRIGGERがGATEのとき、パートのリリース・タイムを設定します。
- TRIGGER
- トリガーのタイプを選択します。
- PART 1...8 FX
- Punch
- パートの出力信号に対して、アタックを強調する効果を設定します。
- Low Boost
- 低域のブースト量を設定します。
- REV (Reverse)
- リバース・エフェクトをオン/オフします。
- MFX (Master Effect Send)
- パートのサウンドをマスター・エフェクトへ送るかどうかを選択します。
- PART 1...8 MIXER
- Pan
- パートのパンを設定します。
- M (Mute)
- パートをミュートします。
- Group
- パートをグループ化します。同じ設定にしたパートが1つのグループになり、後着を優先しモノフォニックで発音します。
- 例えば、ハイハットのクローズとオープンをグループ化して発音させると有効です。
- LEVEL
- パートの音量を設定します。
- EFFECT
- TYPE
- エフェクト・タイプを選択します。
- EDIT 1
- 選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。
- EDIT 2
- 選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。
- MASTER
- LEVEL
- 全体の音量を設定します。
Tokyo
- BD201
- WAVE
- 波形を選択します。
- TUNE
- チューニングを設定します。
- DECAY
- 音の長さを設定します。
- BEND
- ベンドの量を設定します。
- BOOST
- 低域の強調量を設定します。
- LEVEL
- 音量を設定します。
- PAN
- 定位を設定します。
- SD302
- TUNE
- チューニングを設定します。
- DECAY
- 音の長さを設定します。
- NOISE
- ノイズの音質とモジュレーション量を設定します。
- SNAPPY
- スネアのノイズの量を設定します。
- PUNCH
- アタックを強調します。
- LEVEL
- 音量を設定します。
- PAN
- 定位を設定します。
- TOM404
- TUNE
- チューニングを設定します
- DECAY
- 音の長さを設定します。
- BEND
- ベンドの量を設定します。
- NOISE
- ノイズ成分の量を設定します。
- LEVEL
- 音量を設定します。
- PAN
- 定位を設定します。
- PCS503
- TUNE
- チューニングを設定します。
- DECAY
- 音の長さを設定します。
- SHAPE
- モジュレーションのタイプを選択します。
- DEPTH
- モジュレーションの量を設定します。
- SPEED
- モジュレーションのスピードを設定します。
- LEVEL
- 音量を設定します。
- PAN
- 定位を設定します。
Amsterdam
- EFFECT
- TYPE
- エフェクト・タイプを選択します。
- EDIT 1
- 選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。
- EDIT 2
- 選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。
- MASTER
- MASTER
- 全体の音量を設定します。
- PART 1...4
- LEVEL
- パートの音量を設定します。
- PAN
- パートの定位を設定します。
- WAVE
- 波形を選択します。
- TUNE
- パートのピッチを調節します。
- TIME
- パートのディケイ・タイムを設定します。
- EG MODE
- EGモードを選択します。
- FX SEND
- エフェクトへのセンドのオン/オフを設定します。
- REVERSE
- リバースのオン/オフを設定します。
エフェクト
EFFECT TYPE |
EDIT 1 | EDIT 2 | |
Bypass |
エフェクトを使用しません | ||
Peak EQ |
特定の周波数を強調します | 周波数 | 効果の強さ |
2Band EQ |
低音部または高音部を強調します | 低音部の強さ | 高音部の強さ |
LPF |
高い周波数から削っていきます | 周波数 | 効果の強さ |
HPF |
低い周波数から削っていきます | 周波数 | 効果の強さ |
BPF |
特定の周波数にします | 周波数 | 効果の強さ |
Comb Filter |
特定の周波数を強調して変わった音にします | 周波数 | 効果の強さ |
Compressor |
音の大きさをそろえて力強くします | 感度 | アタックの強さ |
Tube Drive |
真空管の温かいひずみを与えます | ひずみの強さ | |
Distortion |
ひずみを与えて迫力を加えます | ひずみの強さ | 音量 |
Decimator |
古いデジタル的な音にします | サンプリング周波数 | エフェクト音の音量バランス |
Ring Mod |
金属的な音色を作り出します | オシレータ周波数 | エフェクト音の音量バランス |
Talk Mod |
人の声のような音にします | 母音 | 周波数 |
Cho/Flg |
厚みやうねりを与えます | 速さ | 効果の深さ |
Ensemble | 深みと広がりを与えます | 変調の深さ | 広がり |
Phaser | うねりを与えます | 速さ | 効果の深さ |
Auto Pan | 左右に揺らします | スピード | 効果の深さ |
Tremolo | 音量をゆらします | スピード | 効果の深さ |
Pump | 弾むような音にします | 速さ | アタックの強さ |
Slicer | 音を細切れにします | 速さ | 長さ |
GrainShift | 音を粒状にします | スピード | エフェクト音の音量バランス |
Short Delay | 響きを加えます | 時間 | 効果の深さ |
BPM Delay | テンポに合った響きを加えます | 時間 | 効果の深さ |
Room Reverb | 部屋のような響きを加えます | 部屋の広さ | 効果の音量 |
Hall Reverb | ホールのような響きを加えます | ホールの広さ | 効果の音量 |
Gate Reverb | 変わった響きを加えます | 響きの大きさ | 効果の音量 |